2023年2月25日（土）12:30から開催するデザセン2022決勝大会の様子を、ニコニコ生放送でライブ配信します。

高校生が身近な社会課題と向き合い、世の中がよくなるようなアイデアを、恐れず提案する姿と、審査員たちの真剣な眼差しがあります。ぜひご覧下さい。

また、多くのコメントをお待ちしております！！

こちらからどうぞ→https://live.nicovideo.jp/watch/lv339840834

Youtubeはこちらから→https://youtu.be/uLK6sv7rHkg

 

デザセン2022 決勝大会 発表順

1.「丸ごと活かす！新ひだか町産和牛「こぶ黒」～端肉をフル活用した地場産品の創出～」 北海道静内農業高等学校／北海道

2.「学校ファンドで創る未来」 山形県立長井高等学校／山形県

3.「「Let her do/be」～彼女にやらせてみようよ～」 山形県立谷地高等学校 ／山形県

4.「Barcode train」 筑波大学附属駒場高等学校／東京都

5.「探究型学習の理解を目指した教室活動（探究道場）の全国普及」 京都市立堀川高等学校 ／京都府

6.「税金メーター」 大阪府立淀商業高等学校／大阪府

7.「ぼく・わたしがきづく」 兵庫県立兵庫工業高等学校 ／兵庫県

8.「「緊急地震速報で開くドア」の開発と設置」 岡山県立玉野高等学校 ／岡山県

9.「色覚体験ゲーム～色覚と生きていく多様性LIFE～」 徳島科学技術高等学校／徳島県

10.「My Life⇆里海PRJ～アフォーダンス効果×インスタ映えを活かした環境問題へのアプローチ～」 香川県立高松東高等学校／香川県

デザセンとは
東北芸術工科大学が主催する、高校生を対象にした問題解決・提案型の全国大会です。
高校生が自らの視点で、社会や地域、身近なくらしの中から問題点を見つけ出し、その解決策を提案するものです。
何を取り組むべき問題として発見するか、それをどうとらえて探究するか…。そして、いかに画期的な解決策を考えだし、その一連の内容をしっかりと伝達できるか…。
とても難しいことですが、毎年、高校生らしい視点で数多くの提案が寄せられます。
高校内では、探究型学習や課題研究の授業などで取り組まれ、例年、全国から約1,000件もの提案書による応募があります。一次、二次審査を通過した10チームが決勝大会に進出し、公開プレゼンテーションに臨みます。
決勝大会では、教育やクリエイティブなど多様な分野で活躍している審査員との質疑応答により、問題発見の視点とその分析力、探究力、提案力、表現力などを総合的に審査します。
公式サイト　https://www.tuad.ac.jp/dezasen/

過去の入賞提案
以下URLよりアーカイブをご覧いただけます。
https://www.tuad.ac.jp/dezasen/works/index.html