東北芸術工科大学 創造性開発研究センター

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創造性開発研究センター

創造性開発研究センター

創造性開発研究センター

センター長メッセージ

本研究センターは、平成25年4月に東北芸術工科大学の附置機関として設立されました。設立と共に平成25年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業の採択を受け、小・中・高生を対象とした、「生きる力を育む芸術・デザイン思考による創造性開発拠点の形成」プロジェクトに取り組んでおります。

本学は教育目標として「想像力」と「創造力」という2つのキーワードを挙げています。「創造力」が生活や社会の抱える問題に対応し解決策を提案する能力であるならば、「想像力」はその前提となる、他を知り思いやる心であると考えています。

本プロジェクトでは、「芸術思考」と「デザイン思考」に基づき教育方法を総合的に研究し、大学の教育目標でもある「創造力」=「生きる力(自ら学び、考え、行動する力)」を持つ子どもを育てることを目指しています。

現在まで、芸術とデザインをベースとした数多くのワークショップを実施してまいりました。ワークショップの参加者は自らのイメージを無心に表現しようとする中で、自らの心と向き合い多くの気づきを体験し学んでいます。我々の目指す「生きる力」の基礎は、そういった自らの心・意識との対話であると考えます。その対話の試行錯誤のツールとして、芸術・デザインの持つ表現力と問題解決プロセスが有効であることを、ワークショップ前後の参加者の様子の違いから強く実感しています。本プロジェクトでは引き続き、小・中・高生を対象としたワークショップの企画・実施・検証を積み重ねていき、子どもたちの創造性を育む教育プログラムの開発に注力してまいります。

また、ワークショップに参加した地域の子ども達の多くが、体験、体感しながら「芸術・デザインと生活」、「芸術・デザインと学習」など、芸術・デザインとの新しい関わり方を発見するきっかけになるような研究拠点づくりを目指していきます。

今後とも皆様のご指導ご鞭撻を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申しあげます。

片上義則(東北芸術工科大学副学長/創造性開発研究センター長)