探究型学習協働プロジェクト 東北芸術工科大学

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研究活動の報告

8/11(木・祝)夏のワークショップ開催!

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創造性開発研究センターでは8月11日(木・祝)に「2016夏のワークショップ」を開催します!今回は小学生だけでなく、中学生を対象としたワークショップも実施します。また、夏の自由研究や工作にも役立つ内容となっておりますので、小学生・中学生のみなさん、ぜひ奮ってご参加下さい!

『2016夏のワークショップ』
日時:2016年8月11日(木・祝)
会場:東北芸術工科大学やまがた藝術学舎(山形市松見町17-1)
対象:小学生・中学生
参加費:無料
主催:東北芸術工科大学 創造性開発研究センター

A.トリミテカク ~よーく、見て描こう~
鳥の剥製(はくせい)をよく見て描きます。いつもは飛んでいてよく見えない鳥を、ゆっくりじっくりいろんな角度からみてみると、たくさんの発見がありますよ!剥製は、東北芸術工科大学の日本画コース等でも普段からモチーフとして使用されている物を使用します。
おしえてくれるひと:矢作鹿乃子先生(こども芸術大学)
時間:10:00~11:30
対象:小学3、4年生
定員:20名

B.羊の毛を こすって からめて フェルトボールをつくろう!
ふだん私たちが着ている服の素材にも使われている羊の毛。
本物のふわふわな羊の毛をさわって、手のひらでこすったり、丸めたりしながら、からめてみます。そこに、ある物を使うと変化が起こります。柔らかな羊の毛はどうなるかな?カラフルな羊の毛でボールを作ってみよう!
おしえてくれるひと:柳田哲雄先生(美術科テキスタイルコース)
時間:13:30~15:00
対象:小学4~6年生
定員:10名

<中学生対象>C.アートなスイカの食しかた
新しいものの考え方や発見は、今までと違うことをしてみることから始まります。
みなさんがいつも夏に食べているスイカ。いつもと違う食べ方をしてみたら、もっともっと美味しくなるかもしれません。絵画や彫刻、そして心理学の先生と一緒にスイカの新しい発見や魅力を見つけて、美味しくスイカを食べよう!1人につき半球のスイカを配付します!スイカ好きの中学生のみなさんはぜひご参加ください。
おしえてくれるひと:有賀三夏先生(創造性開発研究センター講師)+青山ひろゆき先生(美術科洋画コース)+深井聡一郎先生(美術科工芸コース)
時間:13:30~15:30
対象:中学生
定員:20名

【申込み方法】
申込みはメールにてお願いいたします。(y-gakusha◎aga.tuad.ac.jp ◎→@)
メールの件名を「2016夏のワークショップ」とし、本文に以下の必要事項をご記入ください。
①希望するワークショップ名とアルファベット
②お子さまのお名前(ふりがな)
③学校名/学年/年齢/性別
④保護者さまのお名前
⑤電話番号
⑥住所
※お友達も一緒に申込みされる場合は、お友達の分も①~⑥を記載してください。

申込み締め切り:8月3日(水)までにお申込みください。

※定員になり次第、締め切らせていただきます。
※参加費は無料です(レクリエーション保険料は主催者側にて負担いたします)。
※各プログラムの持ち物や参加にあたっての注意事項などは、申込み完了後にあらためてご案内させていただきます。
※ワークショップ当日は、検証・分析、および大学公式Webサイト等での活動報告のために写真・動画撮影をおこないますので予めご了解ください(左記以外の目的で使用することはありません)。
※ワークショップの内容が、一部変更となる場合がありますのでご了承ください。
※ワークショップ参加前後でアンケート調査にご協力いただいております。アンケートの回答は集計および分析のうえ、研究向上の為に使用させていただきます。個人情報は厳重に管理し、プライバシー保護には十分配慮いたします。何卒ご理解の程宜しくお願いいたします。