探究型学習協働プロジェクト 東北芸術工科大学

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お知らせ

11/21[土] 探究型学習研究大会2026を開催!

 

大会テーマ|探究は学校教育をどう変えるのか
      スクール・ミッションから考える小中高大一貫の学び

 

東北芸術工科大学では、11月21日(土)に、全国の教育関係者・NPO・行政職員を対象とした探究型学習に関する全国大会「2026年度 探究型学習研究大会」を開催します。今年度も昨年と同様に、対面とオンラインの併用開催となりますので、皆様のご都合に合わせて、ご参集あるいはご参加をお願いいたします。

 

―はじめに―

2017 年度にスタートした探究型学習研究大会は、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて知を共有する場として毎年開催し、今年で第10 回を迎えます。
毎年300 名を超える皆様にご参加いただいてきました。本年度は「探究は学校教育をどう変えるのか~スクール・ミッションから考える小中高大一貫の学び~」をテーマに、未来の教育を見据えた議論、意見交流の場といたします。

―大会プログラム―

パネルディスカッション
「スクール・ミッションから考える小中高大一貫の学び」に焦点を当て、
1)小中高大の一貫した学びの流れと、総合的な探究(学習)の時間の今後のあり方
2)中央教育審議会での俯瞰的な視点と、教育現場での実践的な視点をつなぐ考え方
の二つを軸に議論を進めます。上智大学教授 奈須正裕氏、国立教育政策研究所 平千枝氏、山形県立山形東高等学校教諭 佐々木隆行氏を招聘し、これからの探究
のあり方について多面的に考えます。中央教育審議会等で議論される教育の大きな方向性と、日々生徒と向き合う教育現場とを、どのようにつないでいくのか。探究を変えていくために、学校は、そして教員自身は、何を変えていく必要があるのか。参加者の皆様との対話も交えながら、ともに考えを深めていきます。

高校教員による実践報告

山形県、宮城県を代表し、山形県立新庄志誠館高等学校および宮城県宮城野高等学校より、両校の特徴ある探究活動の考え方、取り組み内容をご紹介いただきます。

生徒による探究成果発表

昨年度に初実施、好評につき継続開催いたします。生徒が日頃の探究成果を発表します。上記の両校における特徴ある探究を体現している活動姿勢・生徒の成長の様子にご期待ください。

―大会を通じて―

これからの学校教育をつくるための手がかりを探り、それぞれの学校における次の一歩につながる場となることを目指します。「来年度の探究を、少し変えてみよう。」そう思えるヒントを持ち帰っていただけましたら幸甚です。

―開催概要―

日 時 : 2026年11月21日(土)13:00~17:30(開場・開室12:30)
方 式 : 対面(会場:東北芸術工科大学 201講義室/山形市上桜田3-4-5)またはオンライン(Zoomによるライブ配信)
対 象 : 中学・高校教員、教育・NPO・自治体関係者
定 員 : 対面 300名/オンライン 250名 ※事前申込制
参加費 : 無料(事前申込制)
主 催 : 東北芸術工科大学
後 援 : 山形県教育委員会・山形市教育委員会・宮城県教育委員会・青森県教育委員会・秋田県教育委員会・岩手県教育委員会・福島県教育委員会

〈お申し込み方法〉
以下の申込フォームよりお申込みください。

【https://forms.gle/w2pd3QZLXwNRHnUQ6】

※申し込み〆切:2026年11月15日(日)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
※お申し込み受付後、参加に係る詳細をご連絡いたします

 

〈日程が合わず参加が難しい方〉
参加ご希望の方で、日程の都合で参加が難しいという方は、末尾に記載の担当者までご相談ください。


―プログラム―

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12:30~ 開場・Zoom開室
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13:00~ 開会挨拶
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13:10~14:20 実践報告1
「 さらなる学校の特色化と魅力化を目指して
~探究活動のグランドデザインと現在進行形の実践報告~」」

報告:狩野 織枝(宮城県宮城野高等学校)
※生徒による探究成果発表を含む
自他の「しあわせ」のための「未来デザイン力」育成プログラムとして、本校が創設した「未来構想ゼミナール」の全体像を紹介します。4系統13領域のゼミを通して課題解決型の個別最適化を推進する仕組みや、外部・高大連携の取り組みにも触れつつ、本校への定着とさらなる進化を目指す「探究道場」の現在進行形の模索と実践について報告します。
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14:20~14:30 休憩
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14:30~15:40 実践報告2
「地域と育ち合う探究の軌跡
~新庄北から新庄志誠館へ繋ぐ未来への問い~」

報告:笹原 智也(山形県立新庄志誠館高等学校)
※生徒による探究成果発表を含む
新庄北高校時代の「最上Linkプロジェクト」で育まれた探究は、新庄志誠館高校へと継承されました。「地域理解」から未来を描く「地域デザイン」へ進化し、ジモト大学との連携等で高校生と地域住民が共に対話し考える場を形成。地域が高校生を、高校生の問いが地域を育てる持続可能な循環について報告します。
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15:40~15:50 休憩
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15:50~17:20 パネルディスカッション
「 スクール・ミッションから考える小中高大一貫の学び」
パネラー : 奈須 正裕(上智大学) ・ 平 千枝(国立教育政策研究所) ・ 佐々木 隆行(山形県立山形東高等学校)
これからの探究には、学校が掲げるスクール・ミッションと、「どのような学習者を育てるのか」という学びの目標とを結びつけ、小中高大を見通した学びの中で、そのあり方を捉え直していくことが求められています。教育政策を俯瞰する視点、学習論・教育研究の視点、そして高校教育の現場で探究を実践する視点を交差させながら、上記の問いについて考えます。
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17:20 閉会・諸連絡(17:30終了)
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―登壇者プロフィール―

奈須 正裕|Nasu Masahiro
上智大学 総合人間科学部 教育学科 教授
徳島県生まれ。東京大学大学院修了。博士(教育学)。
国立教育研究所室長、立教大学教授等を経て現職。専門は教育心理学、教育方法学。中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会長。
主な著書に『「資質・能力」と学びのメカニズム』(東洋館出版社)、『個別最適な学びの足場を組む』(教育開発研究所)など。

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平 千枝|Taira Chie
国立教育政策研究所 教育データサイエンスセンター学習データ活用調査官(命)教育課程研究センター研究開発部副部長
2008年文部科学省入省。2018年から文部科学省教育課程課専門官として現行学習指導要領の実施に向けた業務に携わる。2023年から文部科学省学力調査室専門官として全国学力・学習状況調査のCBT化などを担当した後、2025年8月から現職。

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佐々木 隆行|Sasaki Takayuki
山形県立山形東高等学校 教諭(生物)・教育企画課長
令和7年度文部科学大臣優秀教職員表彰。2017年より所属校の探究科設置及び探究関連プログラムの開発に携わってきた。文理を問わず自己の在り方・生き方に沿った探究活動を推進し、探究活動とキャリア教育の一体化および学力向上との連動性を高める教育プログラムの開発に取り組んでいる。

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狩野 織枝 | Kano Orie
宮城県宮城野高等学校 教諭(数学)
令和7年度より研究企画部に所属。数学・情報・総合的な探究の時間を横断した探究活動を推進。東北経済産業局と連携し、RESAS等のデータ活用を通した情報活用能力の育成を目指し、課題解決能力を育む質の高い探究的な学びの実現に取り組む。

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笹原 智也 | Sasahara Tomoya
山形県立新庄志誠館高等学校 教諭(物理)
進路探究部理数探究科長。県教育庁教育政策課、県教育センター指導主事を経て令和6年度より現職。令和7年度よりDXハイスクール担当としてICTを活用した探究学習を推進。統合により新高校となった同校において探究活動の推進に取り組む。

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■開催要項ダウンロード■
※近日中にアップいたしますので、少々お待ちくださいませ。

■大会コーディネーター■
柚木 泰彦(東北芸術工科大学 高大連携推進部長/プロダクトデザイン学科 教授)
青栁 敦子(同大 教職課程 教授)
吉田 卓哉(同大 教職課程 教授)

■本件に関するお問い合わせ先■
東北芸術工科大学 地域連携推進課(担当:工藤優太)
〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5
TEL:023-627-2139 FAX:023-627-2081(平日9:00~17:15)
E-mail:y-gakusha@aga.tuad.ac.jp