2022.02.07
卒業/終了研究・制作展を開催!社会課題へ切り込む成果発表が一堂公開
東北芸術工科大学では2月8日(火)~13日(日)まで、卒業/終了研究・制作展(通称:卒展)を開催します。
卒展では、500名を超える学生が大学4年(院2年)間で、各々の視座から生きた課題と向き合ってきた集大成を一挙に発表します。
発表の形は、作品展示、パネル展示、論文発表と様々です。
社会課題と向き合う作品・研究が並びますので、探究的な学びの事例としてぜひご注目ください。
本年は、新型コロナウイルス感染防止対策を十分に取ったうえで、予定通り一般公開の形で開催します。一部オンライン配信のプログラムもございますので、ぜひご覧ください。
https://www.tuad.ac.jp/sotsuten/
―卒展とは?―
東北芸術工科大学の卒業/修了研究・制作展、通称「卒展」は、広大なキャンパス内に500名を超える学生が、未来を創造するために積んだ学習の成果を一堂に発表する一大イベント。通常時は3万人を超える来場者が訪れます。今年は、感染防止対策を十分とったうえで一般公開するほか、来場しなくても卒展鑑賞ができるよう引き続きオンライン配信を充実させて参ります。
―卒展のみどころ―
本学の卒展では、各学生が各々の視点で見つけた社会課題に対して、リサーチと検証を重ねて解決策を提案しています。アウトプットの形は分野ごとに異なりますが、探究的な活動の実践事例として是非ご覧ください。作品鑑賞だけでなく、各分野の優秀者プレゼンテーションや、ゲストトークなどのプログラムも大きな見どころです。
―開催概要―
東北芸術工科大学 卒業/修了研究・制作展
2022年2月8日(火)〜13日(日)10:00-17:00
会場:東北芸術工科大学キャンパス(入場無料)
990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5 023-627-2000
【特設WEBサイト】https://www.tuad.ac.jp/sotsuten/
―2021卒展の見かた―
①イベント配信を見る
会期中、プレゼンテーションやトークプログラムなど、学科コース別に様々なイベントを配信します。
→https://www.tuad.ac.jp/sotsuten/index.html#home-event
②会場で見る
現在、山形市に「まん延防止等重点措置」が適用されていますが、感染防止対策を十分に取ったうえで予定通り開催します(学生食堂も営業予定)。
以下の注意事項をご確認のうえ、ご来場ください。
【入場制限・事前予約について】
■一般来場の方
2/8(火)~10(木) 事前予約不要
2/11(金)~13(日) web事前予約制(先着順・上限1000名)
※定員に達したため、2/11~13の予約受付を終了しました。
■教育関係者の方
「冬のオープンキャンパスin卒展」からもお申込みいただけます。
2/11(金祝)・2/12(土)web事前予約制
予約受付中です。※申込〆切2/10(木)
>>オープンキャンパスに予約する
【来場時の留意点 2/4PM0:00更新】
・マスクを必ず着用してください。
・本館(三角屋根のメインの建物)1階に受付がありますので、必ず受付を行ってから観覧・鑑賞ください。
・事前予約の方はあらかじめQRコードをご用意ください。2/8-10事前予約なしの方は、山形県イベント実施方針に基づき、受付で個人名・連絡先を記入・提出いただきます。
―おすすめの配信プログラム―
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■コミュニティデザイン学科 優秀者プレゼンテーション■
選抜された学生によるプレゼンテーションを行い、審査員が講評を行い表彰を行います。
2.9水 / 13:00-16:00
↓生配信こちらから
https://youtu.be/ODnoex_Xuks
■企画構想学科/受賞者プレゼンテーション■
逆境の中でも知恵を絞り、新しい時代への道を切り開くため力=「企画」
卒業を迎える4年生一人一人が提案する「幸せな驚き」をもたらす企画の数々をご覧いただけます。
2.11金 / 11:00-11:30、15:00-15:30
2.12土 / 11:00-11:30、15:00-15:30
2.13日 / 15:00-15:30
↓インスタグラムで生配信後、アーカイブ公開予定
https://www.instagram.com/gpe2021_kikaku/?utm_medium=copy_link
■学長ラウンジ■
学長・中山ダイスケがお届けする「学長ラウンジ」。学長自ら卒展の見どころをご案内します。
coming soon
―過去の卒展を見る―
昨年2021年2月に開催した卒展のWEBカタログをご覧いただけます。
16分野の卒業制作・研究の成果を掲載しています。
https://www.tuad.ac.jp/g_document/y2020/